メニュー

人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

人権課題 テーマ別

テーマ別 人権課題

その他各種事業(研修会)

田川市人権・同和問題課題別研修会
情報の種類 その他各種事業(研修会)
タイトル 田川市人権・同和問題課題別研修会
時期 2019/02/01~2019/02/01
主体名 (福岡県)田川市
【 内容 】

《事業の概要》
講演テーマ <個別人権課題について学ぶ:「多文化共生」>
      「コリアン文化と在日の想い」
講演時間  18時~20時
講演会場  田川市民会館
入場者数  44人
《目的》
研修参加者の人権意識・人権認識・人権感覚の高揚を図ると共に、安心して生き生きと暮らせる「人権のまちたがわ」の実現をめざすため。
《対象》
市職員、教職員及び一般市民の若年層
《主催・共催》
田川市
《登壇者等》
講師 裵 東録 氏(在日コリアン2世)、徐 麻弥 氏(民族講師)

《プロフィール》
裵 東録 氏
北九州市八幡東区生まれで在日コリアン。1993年頃から日本と朝鮮半島の友好を願い自身の体験談など「無知や無関心が差別を生む。お互いを理解すれば、信頼が芽生える。」を信念に、約25年に渡り「語り部活動」を続け、その回数は1000回を超え、北九州市内にとどまらず県下全域などで語り部活動を行っている。

徐 麻弥 氏
福岡県直方市出身。在日朝鮮人3世。韓国籍。
生まれたときから日本名を家族で使用していたが、鞍手高校時代の朝鮮文化研究会(朝文研)活動を通して民族的アイデンティティに目覚め、大学入学を機に民族名で生きるようになる。
広島市立大学国際学部で国際関係を学び、大学卒業後、在日本朝鮮留学生同盟九州地方本部(略称、留学同九州)にて専従職員を務めた。現在、福岡県内各地で民族講師として小学校・大学、様々な研修で講演活動を続けている。

《著書》
裵 東録 氏
北九州市八幡東区生まれで在日コリアン。1993年頃から日本と朝鮮半島の友好を願い自身の体験談など「無知や無関心が差別を生む。お互いを理解すれば、信頼が芽生える。」を信念に、約25年に渡り「語り部活動」を続け、その回数は1000回を超え、北九州市内にとどまらず県下全域などで語り部活動を行っている。

徐 麻弥 氏
福岡県直方市出身。在日朝鮮人3世。韓国籍。
生まれたときから日本名を家族で使用していたが、鞍手高校時代の朝鮮文化研究会(朝文研)活動を通して民族的アイデンティティに目覚め、大学入学を機に民族名で生きるようになる。
広島市立大学国際学部で国際関係を学び、大学卒業後、在日本朝鮮留学生同盟九州地方本部(略称、留学同九州)にて専従職員を務めた。現在、福岡県内各地で民族講師として小学校・大学、様々な研修で講演活動を続けている。