テーマ:ハンディキャップについて理解を深めることをテーマとし、誰もが暮らしやすく、生き生きと活躍できる社会の礎となることを目指す。
講演時間:1時間30分
会場:小田原三の丸ホール 小ホール
入場者数:190人
《目的》
偏見と差別のない明るい社会を築くため、「人権」について理解と認識をさらに深める。
《対象》
市民の方及び近隣市町の方
《主催・共催》
小田原市
《登壇者等》
式町 水晶(しきまち みずき)、式町 啓子(しきまち けいこ)
《プロフィール》
式町 水晶(しきまち みずき)
1996年生まれ。3歳の時に脳性まひ(小脳低形成)と診断され、リハビリの一環として4歳からヴァイオリンを始める。
2018年、21歳でキングレコードよりメジャーデビューを果たす。
障がい者と健常者の垣根を越えて、地域社会や若者に夢・希望を少しでも届けたいとの思いでコンサート、ライブ、楽曲制作のほか、全国各地で講演会も多数開催。また、東日本大震災の瓦礫から作られた“津波ヴァイオリン”を託されたヴァイオリニストとして被災地でのボランティア演奏を通し支援活動を精力的に行っている。テレビ・ラジオなどメディアにも多数紹介されている、いま話題の若きポップヴァイオリニスト。2021年、TOKYO2020パラリンピック閉会式で“What a Wonderful World”を演奏。
式町 啓子(しきまち けいこ)
脳性まひの障がいのある息子水晶(みずき)さんを女手ひとつで育て、2018年4月にメジャーデビューを果たし、プロのヴァイオリニストとなるまでに支え続け、親子二人三脚で歩んできた子育て記を2018年4月に出版。
《著書》
式町 水晶(しきまち みずき)
1996年生まれ。3歳の時に脳性まひ(小脳低形成)と診断され、リハビリの一環として4歳からヴァイオリンを始める。
2018年、21歳でキングレコードよりメジャーデビューを果たす。
障がい者と健常者の垣根を越えて、地域社会や若者に夢・希望を少しでも届けたいとの思いでコンサート、ライブ、楽曲制作のほか、全国各地で講演会も多数開催。また、東日本大震災の瓦礫から作られた“津波ヴァイオリン”を託されたヴァイオリニストとして被災地でのボランティア演奏を通し支援活動を精力的に行っている。テレビ・ラジオなどメディアにも多数紹介されている、いま話題の若きポップヴァイオリニスト。2021年、TOKYO2020パラリンピック閉会式で“What a Wonderful World”を演奏。
式町 啓子(しきまち けいこ)
脳性まひの障がいのある息子水晶(みずき)さんを女手ひとつで育て、2018年4月にメジャーデビューを果たし、プロのヴァイオリニストとなるまでに支え続け、親子二人三脚で歩んできた子育て記を2018年4月に出版。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
その他の啓発事業(親子による講演とヴァイオリンコンサート)
人権を考える講演会「息子と母で歩んだ『希望への道』」
情報の種類 | その他の啓発事業(親子による講演とヴァイオリンコンサート) |
---|---|
タイトル | 人権を考える講演会「息子と母で歩んだ『希望への道』」 |
時期 | 2022/11/01~2022/11/01 |
主体名 | (神奈川県)小田原市 |