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人権に関するデータベース

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人権課題 テーマ別

テーマ別 人権課題

講演会

第92期北区区民大学「人物でたどる近代日本と北区」
情報の種類 講演会
タイトル 第92期北区区民大学「人物でたどる近代日本と北区」
時期 2006/07/12
主体名 (東京都)北区
【 内容 】

《実施(開催)日》
2006/07/12
《目的》
第92期北区区民大学(全8コマ)では、明治・大正時代に焦点をあて、現在の北区に所縁のある人物を取り上げて学習する。
※その一コマとして、日本初の知的障害者のための社会福祉施設「滝乃川学園」と、その創立者「石井亮一・石井筆子」について学習した。
《講演者肩書・氏名》
社会福祉法人滝乃川学園福祉文化室長 河尾 豊司
《講演テーマ》
近代社会事業の夜明け~滝乃川学園と石井夫妻~
《主催等》
主催:北区教育委員会
《講演時間》
135分(18:30~20:45)
《対象者》
原則として、北区在住・在勤・在学者
102人
《入場者数》
70人
《会場名》
北とぴあ(第2研修室)
《講演録有無》

《講演者略歴》
1972年、東京大学法学部卒業。
知的障害者施設=滝乃川学園の現場の生活指導員として31年間勤め、現在、福祉文化室長。
滝乃川学園百年史編纂委員。「滝乃川学園の歴史に学ぶ会」主宰。
2006年、長崎純心大学大学院人間文化研究科博士前期課程修了。
《講演者著書その他》
『石井筆子』聖マルコ教会(2002年)
『知的障害をもつ人の地域生活移行ハンドブック』ミネルヴァ書房(2002年/共著)
『障害のある人と参政権』日本文化科学社(1992年/共著)
『無名の人 石井筆子~“近代”を問い歴史に埋もれた女性の生涯~』ドメス出版(2004年/共著)