人権ライブラリー

《目的》
県民一人ひとりの人権意識の醸成を図る
《主催、共催、後援等》
茨城県
《対象》
県民一般
《主な内容》
県民一人ひとりの人権意識の醸成を図り、かつ、地域における人権啓発リーダーとなり得る人材を育成するため開催。全5回の連続講座。
演題：ダウン症の兄貴を持って
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
落語家　露の　団六（ツユノダンロク）
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
1958年兵庫県生まれ。神戸大学教育学部在学中に、二代目露の五郎氏に入門。卒業後は、地域密着型の寄席の主催をはじめ、ラジオ番組を数多く担当する。これまでに、神戸山手女子短期大学の非常勤講師や神戸新聞文化センター「露の団六の落語倶楽部」講師を務めた。講演は、ダウン症の兄貴（ノリオ）との生活の中で、歩く、笑う等の「あたりまえのこと」ができるすばらしさを説くものである。
《講師、出演者、登壇者等の主な著書等》
「アホやけど　ノリオ」