人権ライブラリー

《目的》
演者に聾者参加する劇団を迎え、障害者と健常者のコミュニケーションのあり方に関する学習機会とする。
《主催、共催、後援等》
主催：京丹後市教育委員会
《対象》
市内小学生
《主な内容》
市内の2小学校体育館を会場として、人形劇団による演劇を鑑賞し、事後に楽器演奏体験、人形操作体験、感想文等の事後学習を行った。
網野北小学校
間人小学校での公演
参加人数：延べ650人
《外部に公開可能な資料の有無》
無し
《講師、出演者、登壇者等》
デフ・パペットシアター・ひとみ
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
聾者と聴者が協同するプロフェッショナルな人形劇団として1980年に財団法人人形劇センターによって企画、結成され1981年から全国公演を始める。豊かな人形劇の伝統を継承しながらセリフはマンガのふきだしのような文字パネルや表情、手話によって既成の概念にとらわれない発送や手法により子どもから大人、聾者まで鑑賞が可能な公演を行っている。
《講師、出演者、登壇者等の主な著書等》
『わんぱくスサノオの大蛇退治』、『一寸法師』