《事業の概要》
【6月15日】演題:現代の部落差別~子どもたちへの取材を通して見えてきたこと~ 参加者数:86人
【6月20日】演題:子どものネット・ゲーム依存について考える 参加者数:93人
【会場】伏見ライフプラザ12階 ソレイユプラザなごや研修室
【時間】各120分
《目的》
市民向けに人権に関するセミナーを開催し、市民の人権意識向上を図るため
《対象》
市民全般
《主催・共催》
主催:名古屋市・名古屋市教育委員会
《登壇者等》
【6月15日】林由紀子氏(毎日新聞大阪社会部記者)
【6月20日】前園真毅氏(独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター医療福祉相談室長)
《プロフィール》
【15日】林由紀子氏:愛知県生まれ。名古屋市立名東高校卒業。大学卒業後、2002年に毎日新聞社入社。2018年から現職。京都支局、奈良支局、福岡報道部などで勤務し、大阪社会部では、主に大阪府・市政を担当。2009年秋から1年半にわたり、京都市立弥栄中学校の人権教育を密着取材し、部落差別や家族と向き合う子どもたちの姿を毎日新聞のルポ「弥栄のきずな」で紹介。2013年には、一連の記事を単行本「弥栄のきずな」(毎日新聞社)として出版した。
【20日】前園真毅氏:昭和48年生鹿児島県出身。精神保健福祉士・社会福祉士。平成13年淑徳大学大学院社会福祉学博士前期課程修了。平成13年埼玉県入職。埼玉県立精神医療センター、川口保健所、精神科救急情報センター勤務。平成18年三州病院(鹿児島市)外来リハビリテーション部。平成21年独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター医療福祉相談室。医療社会事業専門職 ネット依存治療研究部門 認知症治療疾患センター兼務。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
講演会
第1回人権セミナー
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 第1回人権セミナー |
時期 | 2019/06/15~2019/06/20 |
主体名 | (愛知県)名古屋市 |
関連URL | http://www.jinken.cty.nagoya.jp/ |