人権ライブラリー

《事業の概要》
シネマ　「闇の子供たち」
トーク　「アジアから人権を考える」
時間　13時～16時15分
会場　彩の国さいたま芸術劇場　映像ホール
入場者数　135名
《目的》
映画とトークを通じてトラフィッキング（人身取引）の問題を知り、児童虐待や人身取引などの問題について、人権尊重と男女共同参画の視点に留意して学ぶ。また、次世代を担う学生たちと共に、アジアの女性や子どもたちを取り巻く問題など、直面する課題について国際理解を深める機会とし、問題を放置しない社会づくりを考える。
《対象者》
一般
《主催・共催》
主催　さいたま市男女共同参画推進センター
後援　国立大学法人　埼玉大学
《登壇者等》
百瀬　圭吾さん（てのひら～人身売買に立ち向かう会代表理事）
《プロフィール》
人身売買問題を多くの人々に知らせるための様々な企画を立ち上げ、実践する。現在は、10代後半の子どものためのシェルターの職員も兼任し、日本の子どもたちの人身売買被害者支援にも取り組む。立教大学大学院博士前期課程在籍。