《事業の概要》
講演テーマ 犯罪被害に遭うということ
講演時間 約35分
講演会場 高等学校3箇所
聴講者数 996人(3回合計)
《目的》
犯罪被害者やその家族の生の話を聴き、被害者等が犯罪から受けた様々な「痛み」や亡くなった家族に対する「思い」を感じることで、「いのちの大切さ」や「自分も周囲の人も大切に思う気持ち」を育み、「自らも加害者にならないという規範意識の向上を図ることを目的としています。
《対象》
府内の高校生
《主催・共催》
共催 京都府警察本部警務課犯罪被害者支援室
《登壇者等》
岩城 順子
犯罪被害者遺族、社会福祉士、京都府犯罪被害者支援コーディネーター
《プロフィール》
1996年に発生した傷害事件で長男が被害に遭い、約3年後事件の怪我の影響で長男が亡くなる。2008年から京都府犯罪被害者支援コーディネーターとして、府内の中学校・高等学校で「いのちを考える教室」を実施。100回以上の講演。その他、犯罪被害者遺族講演会を全国各地でも実施。
人権に関するデータベース
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啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
いのちを考える教室
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | いのちを考える教室 |
時期 | 2020/11/09 |
主体名 | 京都府 |
関連URL | http://www.pref.kyoto.jp/anshin/1313459175421.html |