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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

人権問題講演会
情報の種類 講演会
タイトル 人権問題講演会
時期 2020/12/01~2020/12/01
主体名 (鹿児島県)鹿屋市
関連URL https://www.city.kanoya.lg.jp/syakyou/jinken.html
【 内容 】

《事業の概要》
令和2年12月5日(土曜日)10時00分~12時00分
鹿屋市文化会館
清水展人氏(非営利型一般社団法人日本LGBT協会代表理事)
女らしく、男らしくより自分らしく生きる~すべての人の性が尊重される社会へ~
《目的》
すべての人々の人権が真に尊重される社会の実現を目指し、人権問題に対する正しい理解と認識を一層深め、差別意識の解消を図るとともに、人権にかかわる問題の解決に資する。
《対象》
社会教育関係団体会員・学校・PTA関係者、一般市民
《主催・共催》
鹿屋市教育委員会
《登壇者等》
講師 清水 展人 氏
《プロフィール》
1985年生まれ。兵庫県神戸市に長女として誕生。幼い頃から、性別に違和感があるものの、高校時代まで誰にも相談することができず、一人悩んで過ごす。18歳の時に性同一性障害と診断。自分自身を受け入れること、他人に心を開くこと、親との葛藤等、社会で自分らしく生きていくことにもがき苦しんだ末、不安な気持ちを抱きながらも自分らしく生きることを選択。21歳の時に意を決して、海外での手術を行う。帰国後、裁判所にて、氏名・性別の戸籍変更を終え、戸籍上男性として生きはじめる。平成24年に周囲に 「無理だ」と言われていた結婚を叶える。2019年AID(非配偶者間人工授精)にて第一子が誕生。現在、自分自身が経験してきたことを糧に、教育現場や社会でともに暮らす全ての人にとって、悩みの解消や自分の道を進む勇気となり社会に貢献するため、全国各地の小・中・高等学校、大学での特別授業、企業・行政・教職員向けの研修や講演会等の講師として活動している。
著書「自分らしく生きる」性別違和を乗り越えて 他多数出版。
《著書》
1985年生まれ。兵庫県神戸市に長女として誕生。幼い頃から、性別に違和感があるものの、高校時代まで誰にも相談することができず、一人悩んで過ごす。18歳の時に性同一性障害と診断。自分自身を受け入れること、他人に心を開くこと、親との葛藤等、社会で自分らしく生きていくことにもがき苦しんだ末、不安な気持ちを抱きながらも自分らしく生きることを選択。21歳の時に意を決して、海外での手術を行う。帰国後、裁判所にて、氏名・性別の戸籍変更を終え、戸籍上男性として生きはじめる。平成24年に周囲に 「無理だ」と言われていた結婚を叶える。2019年AID(非配偶者間人工授精)にて第一子が誕生。現在、自分自身が経験してきたことを糧に、教育現場や社会でともに暮らす全ての人にとって、悩みの解消や自分の道を進む勇気となり社会に貢献するため、全国各地の小・中・高等学校、大学での特別授業、企業・行政・教職員向けの研修や講演会等の講師として活動している。
著書「自分らしく生きる」性別違和を乗り越えて 他多数出版。