《事業の概要》
講演テーマ:大切な娘の命を奪われ犯罪被害者遺族となって感じたこと
講演時間:約1時間(フォーラム全体では1時間50分)
講演会場:県民福祉プラザ(青森市中央3丁目20番10号)
入場者数:約100人
《目的》
県民全体が被害者支援の重要性等についての理解を深めるとともに、命を大切にする心を育むための気運や社会全体で被害者を支える気運の醸成を図る
《対象》
警察職員、自治体職員、関係機関全体職員、一般県民
《主催・共催》
共催:青森県被害者支援連絡協議会 公益社団法人あおもり被害者支援センター
後援:青森県、青森県警察本部、青森県教育委員会、青森地方検察庁、青森保護観察所、青森県弁護士会、日本司法支援センター青森地方事務所、公益社団法人青森県暴力追放センター
《登壇者等》
公益社団法人全国被害者支援ネットワーク理事
公益社団法人被害者支援センターとちぎ 事務局長
和氣 みち子 氏
《プロフィール》
平成12年7月、当時19歳だった御息女を、飲酒・居眠り運転のトラックに正面衝突され命を奪われ犯罪被害者となる。その後、平成17年に公益社団法人被害者支援センターとちぎの事務局長に就任し、実際の犯罪被害者支援活動や同法人の運営に従事するとともに、平成22年からは公益社団法人全国被害者支援ネットワーク理事として、全国の犯罪被害者支援活動の充実に尽力している。このほか、警察庁「交通事故被害者サポート事業」検討委員、法務省「裁判員制度施策検討委員会」委員を務めるほか、全国で犯罪被害者支援に関する講話等を行っている。
《著書》
平成12年7月、当時19歳だった御息女を、飲酒・居眠り運転のトラックに正面衝突され命を奪われ犯罪被害者となる。その後、平成17年に公益社団法人被害者支援センターとちぎの事務局長に就任し、実際の犯罪被害者支援活動や同法人の運営に従事するとともに、平成22年からは公益社団法人全国被害者支援ネットワーク理事として、全国の犯罪被害者支援活動の充実に尽力している。このほか、警察庁「交通事故被害者サポート事業」検討委員、法務省「裁判員制度施策検討委員会」委員を務めるほか、全国で犯罪被害者支援に関する講話等を行っている。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
犯罪被害者等支援県民フォーラム
情報の種類 | 講演会 |
---|---|
タイトル | 犯罪被害者等支援県民フォーラム |
時期 | 2020/11/01~2020/11/01 |
主体名 | 青森県 |
関連URL | https://www.police.pref.aomori.jp/keimubu/keimu/machizukuri_html |