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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

アクロス人権講演会テレジンを語り継ぐ会・野村路子さんに聞く「テレジン収容所の子どもたちと彼らの人権を守ろうとした大人たちの話」講演会
情報の種類 講演会
タイトル アクロス人権講演会テレジンを語り継ぐ会・野村路子さんに聞く「テレジン収容所の子どもたちと彼らの人権を守ろうとした大人たちの話」講演会
時期 2021/01/31~2021/01/31
主体名 (大阪府)大東市
【 内容 】

《事業の概要》
テーマ:1/28(木)-2/3(水)にアクロス市民ギャラリーAで開催する、「テレジン収容所の幼い画家たち展」の作品解説とともに、極限状態でも子どもたちの心を守ろうとした大人たちについても知ることにより、人権とは何か、人権を守るということは何か、について考える。
日時:1月31日(日)午後2時
会場:大東市立生涯学習センターアクロス ギャラリーA
参加費:無料
参加者数:22人
《目的》
人権に関係するテーマについての講演会を行う
《対象》
市民
《主催・共催》
大東市立生涯学習センターアクロス
《登壇者等》
テレジンを語り継ぐ会代表 野村路子さん
《プロフィール》
1937年東京生まれ。1959年早稲田大学第一文学部仏文化卒業。
1989年東欧旅行の際、チェコスロバキア(当時)で、収容所で殺された子どもたちが遺した絵に出会い、91年同国から貸し出しを受け、「テレジン収容所の幼い画家たち展」を日本全国巡回(北海道士別市から鹿児島市まで23会場)で開催。
その後、現在まで全国各地ですでに200回以上開催、新聞、雑誌、テレビなどで広く紹介された。2019年6月にNHKーEテレ「こころの時代」~テレジンの絵は語り続ける~放映。大きな反響だった。現在も数少ない生き残りの人を調査、インタビューを重ね、その証言をもとに執筆・講演活動を続けている。
《著書》
1937年東京生まれ。1959年早稲田大学第一文学部仏文化卒業。
1989年東欧旅行の際、チェコスロバキア(当時)で、収容所で殺された子どもたちが遺した絵に出会い、91年同国から貸し出しを受け、「テレジン収容所の幼い画家たち展」を日本全国巡回(北海道士別市から鹿児島市まで23会場)で開催。
その後、現在まで全国各地ですでに200回以上開催、新聞、雑誌、テレビなどで広く紹介された。2019年6月にNHKーEテレ「こころの時代」~テレジンの絵は語り続ける~放映。大きな反響だった。現在も数少ない生き残りの人を調査、インタビューを重ね、その証言をもとに執筆・講演活動を続けている。