人権ライブラリー

《事業の概要》
「子育て環境と教育現場における性の多様性～LGBTQの子どもたちの困り事とは？～」
90分
ニシザワいなっせホールの予定だったが動画配信
150名
《目的》
人権同和教育講座の一環として開催
《対象》
保育協会、一般
《主催・共催》
主催：伊那市教育委員会
共催：伊那市保育協会／伊那市子ども会育成会連絡協議会
《登壇者等》
原ミナ汰(はらみなた)
NPO法人共生社会をつくるセクシャル・マイノリティ支援全国ネットワーク代表理事
《プロフィール》
女の子として性を受けたが、自分にその感覚はなく、どちらかといえば男の子かなと感じながら生活。性別の線引きが難しい中学校生活に耐えかねて不登校・ひきこもりに。高校で女の子を好きになることを咎められ、悩みは深まる。自分はこれでいい、と自己受容できた20代後半以降は、翻訳通訳の傍ら、レズビアンのサポートグループづくり、性被害のピアサポート・支援を開始。2008年に「共生ネット」を立ち上げ、LGBTQの人々やその家族への相談・支援を本格化。
《著書》
女の子として性を受けたが、自分にその感覚はなく、どちらかといえば男の子かなと感じながら生活。性別の線引きが難しい中学校生活に耐えかねて不登校・ひきこもりに。高校で女の子を好きになることを咎められ、悩みは深まる。自分はこれでいい、と自己受容できた20代後半以降は、翻訳通訳の傍ら、レズビアンのサポートグループづくり、性被害のピアサポート・支援を開始。2008年に「共生ネット」を立ち上げ、LGBTQの人々やその家族への相談・支援を本格化。