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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

教育委員会等と連携した教職員に対する講演会の開催
情報の種類 講演会
タイトル 教育委員会等と連携した教職員に対する講演会の開催
時期 2020/11/24~2020/11/24
主体名 奈良県
【 内容 】

《事業の概要》
テーマ:生命を越すものはない
講演時間:13:30-15:30
会場:奈良県立教育研究所
入場者数:約60名
内容:第3回奈良県高等学校生徒指導連託協議会に集まった、中学・高校・特別支援学校等の生徒指導部長や関係機関担当者等に対して、交通事故被害者遺族の講演を実施し、教育現場における中高生を対象とした「命の大切さを学ぶ教室」や「生命のメッセージ展」の開催の必要性を訴えたもの
《目的》
犯罪被害者等への配慮・協力意識のかん養や次世代を担うものの規律意識の向上
《対象》
中学・高校等の生徒指導部長及び関係機関担当者等
《主催・共催》
奈良県教育委員会
《登壇者等》
NPO法人KENTO代表理事 児島 早苗 氏
《プロフィール》
交通死亡事故被害者遺族
平成12年5月、通学途中であった長男(当時18歳)を交通事故で亡くされた交通死亡事故被害者遺族。長男亡き後、第2・第3の犠牲者をだしてはならないとの思いから、社会全体に「生命の尊さ・重さ」を伝えるべく、NPO法人KENTOの代表を務めながら、県下各教育機関を中心に「生命のメッセージ展」の学校開催の意義を伝えるとともに、講演活動を通じて命の大切さや被害者遺族への支援と理解を伝え続けている。
《著書》
交通死亡事故被害者遺族
平成12年5月、通学途中であった長男(当時18歳)を交通事故で亡くされた交通死亡事故被害者遺族。長男亡き後、第2・第3の犠牲者をだしてはならないとの思いから、社会全体に「生命の尊さ・重さ」を伝えるべく、NPO法人KENTOの代表を務めながら、県下各教育機関を中心に「生命のメッセージ展」の学校開催の意義を伝えるとともに、講演活動を通じて命の大切さや被害者遺族への支援と理解を伝え続けている。