人権ライブラリー

《事業の概要》
福津市人権講演会（「病気になるのは悪いこと？－コロナで問われる私たちの差別意識」、1時間30分、福津市中央公民館、201名）

《目的》
人権意識の高揚・差別のないまちづくり

《対象》
市民
《主催・共催》
福津市
《登壇者等》
福津市人権講演会
　講師（森光玲雄）
　諏訪赤十字病院臨床心理課長 兼 国際赤十字心のケア登録専門家
《プロフィール》
プロフィール：1979年高知県生まれ。英オックスフォードブルックス大修士。学生時代9.11テロを目の当たりにした経験から、赤十字の国際人道支援活動に従事。臨床心理士として東日本大震災をはじめ、ウクライナ、フィリピン、ネパールなど国内外の災害・紛争の現場で「心のケア」にあたる。専門は緊急時の心理社会的支援。留学中のエボラ出血熱のリサーチ経験から感染症によるスティグマ問題にも詳しい。新型コロナでは「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう！～負のスパイラルを断ち切るために～」（日本赤十字社）、「STOP！コロナ差別キャンペーン」（人権教育啓発推進センター）の監修および立ち上げに尽力。海外生活中に自身が味わった人種差別の経験からも、ウイルスによって生まれる差別や社会の分断に警鐘をならしている。
《著書》
プロフィール：1979年高知県生まれ。英オックスフォードブルックス大修士。学生時代9.11テロを目の当たりにした経験から、赤十字の国際人道支援活動に従事。臨床心理士として東日本大震災をはじめ、ウクライナ、フィリピン、ネパールなど国内外の災害・紛争の現場で「心のケア」にあたる。専門は緊急時の心理社会的支援。留学中のエボラ出血熱のリサーチ経験から感染症によるスティグマ問題にも詳しい。新型コロナでは「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう！～負のスパイラルを断ち切るために～」（日本赤十字社）、「STOP！コロナ差別キャンペーン」（人権教育啓発推進センター）の監修および立ち上げに尽力。海外生活中に自身が味わった人種差別の経験からも、ウイルスによって生まれる差別や社会の分断に警鐘をならしている。