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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

「命の大切さを学ぶ教室」(法務省人権啓発活動地方委託事業)
情報の種類 講演会
タイトル 「命の大切さを学ぶ教室」(法務省人権啓発活動地方委託事業)
時期 2020/04/01~2021/01/01
主体名 北海道
【 内容 】

《事業の概要》
講演テーマ:「悲劇をなくすために」
講演時間:60分程度
講演会場:中学校又は高校
入場者数:33校、約8,000人
《目的》
犯罪被害者等に対する配慮及び協力意識をかん養するとともに、規範意識の醸成を図る。
《対象》
中学生・高校生
《主催・共催》
主催 北海道警察(法務省より委託を受け北海道警察において実施)
《登壇者等》
「飲酒・ひき逃げ事犯に厳罰を求める遺族・関係者全国連絡協議会」共同代表
「北海道交通事故被害者の会」会員
髙石 洋子 氏
《プロフィール》
平成15年2月12日早朝、江別市内において、高校1年生であった次男(当時16歳)が
新聞配達のアルバイトに向かう途中、飲酒運転車両にひき逃げされ死亡する被害にあう。
その後、「北海道交通事故被害者の会」会員、「飲酒・ひき逃げ事犯に厳罰を求める遺
族・関係者全国連絡協議会」共同代表として、夫とともに全国各地において飲酒ひき逃
げ事犯に厳罰を求める署名活動を行い、平成25年11月に「自動車運転死傷行為処罰法」
が成立、以降も、交通事犯の撲滅や被害者の立場に立った法整備を求めながら講演活動
等を続けている
《著書》
平成15年2月12日早朝、江別市内において、高校1年生であった次男(当時16歳)が
新聞配達のアルバイトに向かう途中、飲酒運転車両にひき逃げされ死亡する被害にあう。
その後、「北海道交通事故被害者の会」会員、「飲酒・ひき逃げ事犯に厳罰を求める遺
族・関係者全国連絡協議会」共同代表として、夫とともに全国各地において飲酒ひき逃
げ事犯に厳罰を求める署名活動を行い、平成25年11月に「自動車運転死傷行為処罰法」
が成立、以降も、交通事犯の撲滅や被害者の立場に立った法整備を求めながら講演活動
等を続けている
《備考》
2020年4月~2021年1月末まで、全道33校において、講演を実施している。