人権ライブラリー

《事業の概要》
（講義１）被差別体験を「公」にするということ　私たちにできることから
（講義２）「在日」と「出会う」　在日として、日本を愛し、生きる
（講義３）障害者の傷、介助者の痛み　介助と社会の未来に向けて
（講義４）生きる力の回復を目指す　虐待してしまう親の回復プログラム
（講義５）恥でないものを恥とするとき、本当の恥になる
（講義６）「罪」と向き合うこと　被害者・加害者の負を循環をなくすために
※上記講義１～６の講演時間は150分程度、会場はいずれもさざんか会館大会議室、講義１～６の延べ参加者数が約830名

（講演会）「被害者救済のための『他力（組織・社会）』の醸成」
※上記講演会の講演時間は質疑応答を含め１２０分、会場はとりぎん文化会館第１会議室、参加者数は90名（オンライン参加者を除く）
《目的》
本市に、暮らし、働き、学び、集う全ての人の人権が尊重され、差別、偏見及び人権侵害のない人権尊重都市鳥取市の実現をより一層推進するため、さまざまな人権について学ぶ機会を提供し、地域・職域で人権教育・啓発の取組を推進する人材の育成を目的とする。
《対象》
市民
《主催・共催》
主催：鳥取市（（公財）鳥取市人権情報センターが受託）
《登壇者等》
（講義１）坂根政代さん（部落解放同盟鳥取県連合会書記長）
（講義２）李信恵さん（フリーライター）
（講義３）渡邉琢さん（JCIL　日本自立生活センター事務局員）
（講義４）森田ゆりさん（MY　TREE　ペアレンツプログラム代表理事）
（講義５）黄光男さん（ハンセン病家族訴訟原告団副団長）
（講義６）坂上香さん（映画監督・NPO法人　out of frame 代表）

（講演会）津田大介さん（メディア・アクティビスト）