人権ライブラリー

《事業の概要》
第1回 ｢誰か｣のこと、じゃない、120分、国府人権福祉センター、23人
第2回 『ことば「母語」と文化』～多文化共生社会をつくるために～、120分、国府人権福祉センター、28人
第3回 「部落差別はどうして起こる？」、120分、国府人権福祉センター、18人
第4回 「コロナ感染症とハンセン病」、90分、国府人権福祉センター、25人
第5回 「アイヌの人々の人権」、120分、国府人権福祉センター、9人
第6回 ようこそ“フラットカフェ”へ～少人数で実践！対話で深める人権学習～、120分、国府人権福祉センター、11人
第7回 「ロコモティブシンドロームの予防」、120分、国府人権福祉センター、9人
第8回 「式辞を求め、部落差別と闘い続ける」、120分、国府人権福祉センター、17人
第9回 「外国人とコロナ」、120分、国府人権福祉センター、10人
《目的》
市民の人権意識の高揚を図るため、人権課題の現状を伝え正しい理解と認識を広げる。
《対象》
一般市民
《主催・共催》
鳥取市国府人権福祉センター
《登壇者等》
第1回 鳥取県人権擁護委員連合会会長　鶴巻孝永、第2回 Sun-in 台湾人会会長　川口斐斐、
第3回 部落解放同盟鳥取県連合会副執行委員長　坂根政代、第4回 野の花診療所院長　徳永進、
第5回 公益社団法人 鳥取県人権文化センター専任研究員　中尾和則、第6回 公益社団法人 鳥取県人権文化センター専任研究員　中江美紀、第7回 老人保健施設ふたば作業療法士　安住しずか、
第8回 部落解放同盟京都府連合会京都市協議会元事務局長　山本栄子、第9回 鳥取市在住　井上ドミニク
《著書》
鶴巻孝永…公益社団法人鳥取県再犯防止更生協会代表理事、鳥取刑務所篤志面接委員
徳永進…1948年鳥取市生まれ。京都大学医学部卒業。1978年から鳥取赤十字病院の内科医として勤　
　　　　　　務。2001年12月、鳥取市内にてホスピスケアのある有床診療所「野の花診療所」をはじめ様々
　　　　　　な詩の形を臨床から報告。著書多数。
山本栄子…1931年京都市中京区に生まれる。小学校を卒業後、12歳から働き始める。1960年代に部落
　　　　　　　解放運動と出会い、自宅を開放して式辞学級を始める。以後、識字運動に力を注ぎ、部落解
　　　　　　　放を目指し活動を続ける。
井上ドミニク…フランス生まれ。エアー・フランスに10年勤務。1976年に来日。フランス旅行会社で所長６
　　　　　　　　　年、EU東京代表部報道室長12年。2006年にフランス帰国後、2015年より鳥取市在住。
　　　　　　　　　フランス語教室、気功太極拳講師、アロマセラピーと整体師。