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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

犯罪被害者週間行事講演会
情報の種類 講演会
タイトル 犯罪被害者週間行事講演会
時期 2021/11/01~2021/11/01
主体名 (東京都)中野区
【 内容 】

《事業の概要》
▼場所
なかのZERO小ホール
▼時間
13時30分~16時

▼内容
講演:「犯罪被害者・遺族の存在」松井克幸
講演:「奪われた15歳の命~交通犯罪被害者遺族の実情~」和田真理
パネルディスカッション:「考えてみよう!私達にできること」コーディネーター:大塚淳子 パネリスト:松井克幸、和田真理
《目的》
犯罪被害に遭われた方から直接話を聞くことで、犯罪被害者が置かれている理不尽な状況を理解していただき、地域や私たち自身ができる支援について考える契機となることを目的とする。
《対象》
一般区民
《主催・共催》
中野区健康福祉部 福祉推進課
《登壇者等》
■松井克幸
犯罪被害者ご遺族、公共社団法人「ぎふ犯罪被害者支援センター」理事

■和田真理
犯罪被害者ご遺族

■大塚淳子
帝京平成大学現代ライフ学部教授
《プロフィール》
■講師松井克幸氏 (犯罪被害者ご遺族.公益社団法人ぎふ犯罪被害者支援センター理事)
平成24年5月、岐阜県瑞浪市で、幼稚園教諭であった実の妹の洋子さん(当時40歳)を強盗殺人事件で喪った。
事件後、犯罪被害者?遺族が軽視されていることに疑問を抱き、犯罪の発生から裁判の終了までどのようなことが 起こるのか被害者遺族の視点から訴え、支援の一層の充実に向けて、講演活動を続けている。
公益社団法人ぎふ犯罪被害者支援センター理事、特定非営利活動法人犯罪被害当事者ネットワーク「緒あしす」の メンバー。

■講師 和田真理氏(犯罪被害者ご遺族)
平成27年3月、長野県佐久市で長男樹生さん(当時15歳)を、自宅目の前の横断歩道で、飲酒運転のドライバー にはねられ、直ちに救護されずに喪った。加害者は呼気アルコール検査時、酒気帯び運転の基準に満たず「過失運転致 死罪」で起訴。禁固3年執行猶予5年の刑が確定した。執行猶予期間中の加害者の再犯等、現在も数々の副次的被害が 続く中、同じ哀しみがくり返されぬよう、自助グループでの被害者支援や被害者条例の普及等、啓蒙活動に取り組ん でいる。

《著書》
■講師松井克幸氏 (犯罪被害者ご遺族.公益社団法人ぎふ犯罪被害者支援センター理事)
平成24年5月、岐阜県瑞浪市で、幼稚園教諭であった実の妹の洋子さん(当時40歳)を強盗殺人事件で喪った。
事件後、犯罪被害者?遺族が軽視されていることに疑問を抱き、犯罪の発生から裁判の終了までどのようなことが 起こるのか被害者遺族の視点から訴え、支援の一層の充実に向けて、講演活動を続けている。
公益社団法人ぎふ犯罪被害者支援センター理事、特定非営利活動法人犯罪被害当事者ネットワーク「緒あしす」の メンバー。

■講師 和田真理氏(犯罪被害者ご遺族)
平成27年3月、長野県佐久市で長男樹生さん(当時15歳)を、自宅目の前の横断歩道で、飲酒運転のドライバー にはねられ、直ちに救護されずに喪った。加害者は呼気アルコール検査時、酒気帯び運転の基準に満たず「過失運転致 死罪」で起訴。禁固3年執行猶予5年の刑が確定した。執行猶予期間中の加害者の再犯等、現在も数々の副次的被害が 続く中、同じ哀しみがくり返されぬよう、自助グループでの被害者支援や被害者条例の普及等、啓蒙活動に取り組ん でいる。