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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

性の多様性から「じぶん」について考える ~誰もが排除されない社会を目指して 子どもたちとの出会いから見えてきたこと~
情報の種類 講演会
タイトル 性の多様性から「じぶん」について考える ~誰もが排除されない社会を目指して 子どもたちとの出会いから見えてきたこと~
時期 2022/01/28~2022/01/28
主体名 (福井県)越前市
【 内容 】

《事業の概要》
①講演会
《講演テーマ》 性の多様性から「じぶん」について考える ~誰もが排除されない社会を目指して 子どもたちとの出会いから見えてきたこと~
《講演時間》  120分
《講演会場》  オンライン(Zoom)
《参加者数》  26名
《目的》
あたりまえとされる性(外性器のかたちでその人の性は決まる、誰もが異性を好きになる)の在り方の中で生きにくさを感じ“じぶん”を生きることができないセクシュアルマイノリティとされる子どもたち。
セクシュアルマイノリティとされる子どもたちは家庭、学校、社会の中で多くの悩みや、不安を抱えています。性のあり方について学び、一人ひとりが自分らしく過ごせる社会について考えることを目的としています。
《対象》
教職員、公民館職員等の子どもと関わる大人
《主催・共催》
越前市
《登壇者等》
にじいろi-Ru(アイル)
《プロフィール》
田中一歩・近藤孝子ともに公立保育所の保育士として長年勤める。
公立保育所を退職後ふたりで待機児童解消のための保育ルームを開設。
6年間の保育ルーム運営を終えモノづくりをしたり絵を描いたりしながらの生活をはじめる。
自身の経験をもとに、絵本「じぶんをいきるためのるーる。」をつくる。
この絵本を子どもたちに届けるため2015年1月にじいろi-Ru(アイル)を立ち上げる。
セクシュアルマイノリティとされている子どもたちまたすべての子どもたちに「じぶんまる!」を届けるため活動をしています。
《著書》
https://nijiiroi-ru.jimdofree.com/