メニュー

人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

令和3年度ハンセン病対策事業
情報の種類 講演会
タイトル 令和3年度ハンセン病対策事業
時期 2021/12/01~2021/12/01
主体名 三重県
【 内容 】

《事業の概要》
●オンラインセミナーの開催
【テーマ】
ハンセン病問題オンラインセミナー ハンセン病問題を自分のものに ~家族訴訟と社会の責任~
【開催日時】
令和3年12月12日(日) 13:30~16:00
【会場】
三重テレビ放送スタジオからオンライン配信
※ライブビューイング会場:三重県総合文化センター フレンテ三重 セミナー室C
【参加者数】
84名(Zoom参加者:74名、パブリックビューイング参加者:10名)
【セミナー概要】
 ハンセン病問題、特に家族訴訟に係る問題にスポットを当てたオンライン形式のセミナーを開催し、ハンセン病問題が、患者本人のみならず、患者の家族にまで大きな影響を与えていることについて、問題の背景や経緯を知る機会を、県民に対して広く提供することとした。
 セミナーは2部構成とし、第1部は、セミナーの主軸である第2部への導入として、ハンセン病家族訴訟問題の背景や経緯についての動画を視聴し、続く第2部では、家族訴訟問題の当事者を話し手とし、話し手と聴き手との対話を聴講するものとした。
 
《目的》
ハンセン病の正しい理解のために啓発活動を行い、差別・偏見の解消を図る。
《対象》
県民
《主催・共催》
【主催】三重県
【共催】ハンセン病問題を共に考える会・みえ、三重テレビ放送株式会社
《登壇者等》
黄光男(ファン・グァンナム):ハンセン病家族訴訟原告団副団長
大槻倫子:弁護士(ハンセン病家族訴訟弁護団)
ハンセン病問題を考える会・三重