《事業の概要》
①講演会
・基調講演テーマ-SDGsって? SDGsの理念と目標5が果たす役割
・時間(2時間)-講演:75分間/副市長「豊中市のSDGs推進とジェンダー問題」:15分間/講師と副市長の対談:25分
・会場-とよなか男女共同参画推進センターすてっぷホール
・参加人数-会場33人/動画再生回数101件(限定配信)
《目的》
SDGsにおけるジェンダー平等の実現の意義を知り、全目標及びターゲットが持続可能な開発の3側面(経済/社会/環境)と不可分であることを認識し、多様な主体の個々の取り組みがパートナーシップでつながってこそ、達成できるものであることを理解する。
・理念である「誰一人取り残さない」「変革」をキーワードに、まちづくりや日常生活にジェンダー視点が必要であることに気づく。また、具体的な先進事例や豊中市の取り組み事例などから、一人ひとりの身近な人権問題として捉え直すことをめざす。
《対象》
テーマに関心のある人(一般市民)
《主催・共催》
主催:とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ
指定管理者:一般財団法人とよなか男女共同参画推進財団)
後援:公益財団法人とよなか国際交流協会
《登壇者等》
・三輪敦子(ヒューライツ大阪所長)
・足立佐知子(豊中市副市長/当時)
《プロフィール》
三輪敦子:2017年よりアジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)所長。国連 ウィメン日本協会副理事長。
日本赤十字社外事部(現国際部)、国連女性開発基金(現UN Women)アジア太平洋地域バンコク事務所、(公財)世界人権問題研究センターにおいて、ジェンダー、開発、人道支援、人権分野のプログラムの実施支援や調査・研究に携わってきた。
《著書》
「SDGsと開発教育」学文社、2016等
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
男女共同参画週間事業 ジェンダー平等へのステップ SDGsでつくる豊中の未来
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 男女共同参画週間事業 ジェンダー平等へのステップ SDGsでつくる豊中の未来 |
時期 | 2021/07/04~2021/07/04 |
主体名 | (大阪府)豊中市 |
関連URL | https://toyonaka-step.jp(ホームページのトップページ) |