人権ライブラリー

《事業の概要》
テーマ：女らしくなく、男らしくなく、自分らしく／講演時間：13時30分～15時(90分)／講演会場：オリナスホール／入場者数：146人
《目的》
落語家で僧侶というめずらしい経歴を持ちながら、様々な場面で活躍されている講師を招き、性別に捉われず、誰もが生き生きと活躍できる明るい社会を展望する講演を行っていただく。
《対象》
テーマに関心のある方
《主催・共催》
西脇市人権教育協議会・西脇市市民活動グループ「もっとすてきに”パートナー”委員会」・西脇市・西脇市教育委員会
《登壇者等》
露の団姫さん（落語家・天台宗僧侶）
《プロフィール》
1986年生まれ。上方落語協会所属の落語家。兵庫県尼崎市在住。高座の他にもテレビ・ラジオで活動中。小さい頃からの「死」に対する恐怖をきっかけに仏教を学びはじめ、高校在学中に人生指針となる法華経に出会う。落語家になるか尼さんになるか悩む中、落語の創始者、初代・露の五郎兵衛が僧侶であり、説法をおもしろおかしく話したことが落語の起源と知る。高校卒業を機に初代・露の五郎兵衛の流れを組む露の団四郎へ入門。３年間の内弟子修行を経て、主に古典落語・自作の仏教落語に取り組んでいる。年間２５０席以上の高座と仏教のPRを両立し全国を奔走する異色の落語家。
《著書》
1986年生まれ。上方落語協会所属の落語家。兵庫県尼崎市在住。高座の他にもテレビ・ラジオで活動中。小さい頃からの「死」に対する恐怖をきっかけに仏教を学びはじめ、高校在学中に人生指針となる法華経に出会う。落語家になるか尼さんになるか悩む中、落語の創始者、初代・露の五郎兵衛が僧侶であり、説法をおもしろおかしく話したことが落語の起源と知る。高校卒業を機に初代・露の五郎兵衛の流れを組む露の団四郎へ入門。３年間の内弟子修行を経て、主に古典落語・自作の仏教落語に取り組んでいる。年間２５０席以上の高座と仏教のPRを両立し全国を奔走する異色の落語家。