《事業の概要》
講演会
演題:「部落差別の現在とこれから ~部落差別解消推進法をふまえて~」
時間:令和3年7月15日(木)午後6時35分~午後8時
場所:のいちふれあいセンター(サンホール)
《目的》
高知県では同和問題の早期解決を図ることを目的とし、毎年7月10日から20日を「部落差別をなくする運動」強調旬間と定め、県民一人ひとりの同和問題に対する認識と理解を深め、人権意識の普及高揚を図っています。この期間中に、香南市でも部落差別をはじめとするあらゆる差別をなくし、人権の擁護を図り、人が個人として尊重され、安全で安心な香南市をめざすことを目的に啓発事業を実施する。
《対象》
市民等
《主催・共催》
香南市・香南市教育委員会・香南市人権教育研究協議会
《登壇者等》
講師:内田 龍史(関西大学社会学部教授)
《プロフィール》
・2019年4月から関西大学社会学部教員として着任。
・専門は、差別と共生の社会学。現代の部落問題を中心に、マイノリティ(少数者)であるがゆえにマジョリティ(多数者)から見過ごされがちな、差別・排除、さらには災害などの社会問題について研究しています。
《著書》
著書に『被差別部落マイノリティのアイデンティティと社会関係』(解放出版社、2020年)、編著に『部落問題と向きあう若者たち』(解放出版社、2014年)などがある。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
香南市「部落差別をなくする運動」強調旬間事業
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 香南市「部落差別をなくする運動」強調旬間事業 |
時期 | 2021/07/15~2021/07/15 |
主体名 | (高知県)香南市 |