《事業の概要》
講演:「誰も切り捨てられない社会をめざして-声なき声を描く韓国文学の魅力-」
会場:クローバープラザ1階 クローバーホール
入場者数:232人
《目的》
植民地支配、朝鮮戦争と南北分断、軍事独裁政権下の生活と、厳しい歴史をくぐってきた韓国文学の魅力について学ぶことにより、県民の人権問題に対する意識の向上を図る。
《対象》
県民
《主催・共催》
主催:福岡県/福岡県教育委員会/(公財)福岡県人権啓発情報センター
共催:福岡県人権啓発活動ネットワーク協議会
《登壇者等》
斎藤 真理子さん(翻訳者)
《プロフィール》
1960年新潟市生まれ。翻訳者。大学生時代の1980年から韓国語の勉強をサークルで始める。1991~92年、韓国延世大学語学堂で韓国語を学ぶ。翻訳作にチョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(河出書房新社)、ファン・ジョンウン『ディディの傘』(亜紀書房)、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房)、ハン・ガン『回復する人間』(白水社)など。パク・ミンギュ『カステラ』(ヒョン・ジェフンとの共訳、クレイン)で第一回日本翻訳大賞受賞。チョ・ナムジュ他『ヒョンナムオッパヘ』(白水社)で韓国文学翻訳小翻訳大賞受賞。
《著書》
1960年新潟市生まれ。翻訳者。大学生時代の1980年から韓国語の勉強をサークルで始める。1991~92年、韓国延世大学語学堂で韓国語を学ぶ。翻訳作にチョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(河出書房新社)、ファン・ジョンウン『ディディの傘』(亜紀書房)、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房)、ハン・ガン『回復する人間』(白水社)など。パク・ミンギュ『カステラ』(ヒョン・ジェフンとの共訳、クレイン)で第一回日本翻訳大賞受賞。チョ・ナムジュ他『ヒョンナムオッパヘ』(白水社)で韓国文学翻訳小翻訳大賞受賞。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
令和3年度人権週間 講演会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 令和3年度人権週間 講演会 |
時期 | 2021/12/01~2021/12/01 |
主体名 | 福岡県 |