《事業の概要》
演題「これからの部落問題」
90分
熊本県庁地下大会議室
213名
《目的》
一人一人が大切にされ、すべての人の人権が尊重される社会づくりに向けて、同和問題(部落差別)を自らの問題として捉え、適切な行動が取れるよう理解を深めていただくことを目的とする。
《対象》
県民、行政職員、企業の人権啓発担当者等
《主催・共催》
熊本県
熊本県人権啓発推進協議会
《登壇者等》
フリーライター 角岡 伸彦さん
《プロフィール》
1963年、兵庫県生まれ。関西学院大学を卒業後、神戸新聞記者などを経てフリーライター。
《著書》
「被差別部落の青春」(講談社文庫)、 「ホルモン奉行」(新潮文庫)、 「はじめての部落問題」(文春新書)、「カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀」(講談社)、「ゆめいらんかね やしきたかじん伝」(小学館文庫)、 「ふしぎな部落問題」(ちくま新書)など
《備考》
講演終了後に、部落差別事象研修を実施。
講師:部落解放同盟熊本県連合会書記長 秦 竜也さん
テーマ:「差別防止に向けて~県内の事例から~」
時間:30分
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
人権同和問題講演会
情報の種類 | 講演会 |
---|---|
タイトル | 人権同和問題講演会 |
時期 | 2021/11/02~2021/11/02 |
主体名 | 熊本県 |