犯罪被害者週間(11/25 ~12/1)の一環として講演会を事業の中心として以下のとおり実施した。開催場所:秋田拠点センターALVE(アルヴェ)、参加者140名
・講演 題目:「被害者への支援と被害の回復にむけて」
・犯罪の被害を受けた方々への子ども達の思い
「命の大切さ学習教室」に参加した児童・生徒による手紙の朗読
・「生命のメッセージ展」
を実施し、被害者の生前使用していた靴等の展示により、いのちの大切さを訴えた。
・犯罪被害者等の相談を行う機関として法テラスや自動車事故の被害者支援をしているナスバによる展示を実施した。
《目的》
犯罪被害者等の置かれている現状や支援の必要性について理解を深めてもらうため
《対象》
県民等
《主催・共催》
秋田県生活環境部県民生活課
《登壇者等》
假谷 実
犯罪被害者遺族(全国犯罪被害者の会「新あすの会」副代表幹事)
「命の大切さ学習教室」に参加した小学生、中学生、高校生
《プロフィール》
假谷 実
1997年2月、目黒公証役場事務長であった父假谷清志氏が、オウム真理教の信者により拉致・監禁および多量の麻酔薬の投与により殺害されました。2000年1月に設立された当初から「あすの会」の役員として、被害者の権利の確立、被害の回復、凶悪犯罪に対する公訴時効の廃止などを求めて活動してきました。2022年3月に再結成された「新あすの会」の代表副幹事として現在に至ります。
《著書》
假谷 実
1997年2月、目黒公証役場事務長であった父假谷清志氏が、オウム真理教の信者により拉致・監禁および多量の麻酔薬の投与により殺害されました。2000年1月に設立された当初から「あすの会」の役員として、被害者の権利の確立、被害の回復、凶悪犯罪に対する公訴時効の廃止などを求めて活動してきました。2022年3月に再結成された「新あすの会」の代表副幹事として現在に至ります。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
その他の啓発事業(犯罪被害者週間(11/25 ~12/1)の一環として講演会を事業の中心として以下のとおり実施した。)
犯罪被害者週間「県民のつどい」
情報の種類 | その他の啓発事業(犯罪被害者週間(11/25 ~12/1)の一環として講演会を事業の中心として以下のとおり実施した。) |
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タイトル | 犯罪被害者週間「県民のつどい」 |
時期 | 2022/11/01~2022/11/01 |
主体名 | 秋田県 |