人権ライブラリー

１演題「命、未来」　　２講演時間５０分　　３会場　前橋市朝日が丘町（前橋育英高等学校）　　４受講者４００人
《目的》
次世代の担う高校生に対して、犯罪被害の実態及び犯罪被害者やその家族・遺族（以下、犯罪被害者等という。）の心情を理解させ、犯罪被害者への配慮・協力意識のかん養とともに、規範意識の向上を図る。
《対象》
学校法人群馬育英学園前橋育英高等学校２年生及び教職員
《主催・共催》
群馬県警察本部、前橋警察署、学校法人群馬育英学園前橋育英高等学校
《登壇者等》
関越自動車道ツアーバス事故被害者家族　梁田知代子
《プロフィール》
平成24年4月に藤岡市で発生した高速ツアーバス事故で重傷を負った被害者の実母であり、自身の経験から心理学の知識が必要と認め、大学で心理学を学び事故により生活が一変した現状や周囲の者等から受けた二次被害について、実体験を元に犯罪被害者支援の必要性を訴える講演活動を行っている。