講演会テーマ:人権
講演時間:令和4年12月10日(土)13:30~15:30
講演会場:御前崎市文化会館
入場者数:86名
《目的》
・講師の方が実際に体験されたお話やそこから得た教訓等を拝聴することで、それぞれが人権を尊重し、多様性を認め合うことのできるまちづくりのきっかけとする。
《対象》
・聴講希望者
《主催・共催》
主催:御前崎市・掛川人権啓発活動地域ネットワーク協議会
共催:御前崎市人権擁護委員研究会
《登壇者等》
東京パラリンピック金メダリスト
杉浦 桂子 氏
《プロフィール》
1970年、静岡県掛川市生まれ。女子パラサイクリスト。
静岡県立掛川西高等学校を卒業後、北里大学薬学部へ進学。その後、薬剤師・スポーツファーマシストとして働きながら、趣味でトライアスロンやロードレースに参加。
2016年、静岡で開催されたロードレース大会のレース中に落車し、脳挫傷、外傷性くも膜下出血、頭蓋骨・鎖骨・肋骨・肩甲骨を粉砕骨折、三半規管損傷を負った。高次脳機能障害が残るも、パラサイクリストに進むことを決意し、2017年3月に復帰した。
その後、パラサイクリング選手として登録され、数多くの好成績を残した。2021年に開催された東京パラリンピックでは日本代表に選出され、女子個人ロードタイムトライアル及び女子個人ロードレースで見事金メダルを獲得し、日本自転車史上初となる同一大会2冠を達成した。
《著書》
1970年、静岡県掛川市生まれ。女子パラサイクリスト。
静岡県立掛川西高等学校を卒業後、北里大学薬学部へ進学。その後、薬剤師・スポーツファーマシストとして働きながら、趣味でトライアスロンやロードレースに参加。
2016年、静岡で開催されたロードレース大会のレース中に落車し、脳挫傷、外傷性くも膜下出血、頭蓋骨・鎖骨・肋骨・肩甲骨を粉砕骨折、三半規管損傷を負った。高次脳機能障害が残るも、パラサイクリストに進むことを決意し、2017年3月に復帰した。
その後、パラサイクリング選手として登録され、数多くの好成績を残した。2021年に開催された東京パラリンピックでは日本代表に選出され、女子個人ロードタイムトライアル及び女子個人ロードレースで見事金メダルを獲得し、日本自転車史上初となる同一大会2冠を達成した。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
令和4年度 御前崎市人権講演会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 令和4年度 御前崎市人権講演会 |
時期 | 2022/12/10~2022/12/10 |
主体名 | (静岡県)御前崎市 |