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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

ハンセン病を正しく理解するために
情報の種類 講演会
タイトル ハンセン病を正しく理解するために
時期 2022/08/03~2022/08/29
主体名 愛知県
【 内容 】

①2022年8月3日(水)午後2時から午後4時まで 東大手庁舎地下1階大会議室
 DVD上映「今、伝えたいこと ~愛知県出身ハンセン病療養所入所者の証言記録~」約30分
 ハンセン病患者への人々の無知による偏見と差別を二度と繰り返さないようハンセン病療養所入所者の証言記録を上映。
 講演「ハンセン病強制隔離政策に抗した小笠原登医師の生涯をとおし、コロナ禍での人権を考える」
 国が行う強制隔離に反対し、ハンセン病を病む人に捧げた小笠原登医師の生涯をとおし、現在のコロナ禍での人権について考える。
④啓発パネル展示「ハンセン病を正しく理解するために」
 ハンセン病に関する書籍・療養所入所者等作品の展示
 2022年8月3日(水)から8月29日(月)まで
《目的》
ハンセン病の基礎知識、ハンセン病問題の経緯と現状及び対策について学ぶことにより、ハンセン病問題を多くの人に啓発し、今後の交流活動等に役立てる。
《対象》
県民、地域婦人団体連絡協議会、人権擁護委員、民生委員、教育関係者、企業等
《主催・共催》
保健医療局健康対策課、県民文化局人権推進課、愛知県藤楓協会
《登壇者等》
圓周寺 住職 小笠原英司
《プロフィール》
元教員。小笠原登医師の生家である園周寺の住職(婿養子)となる。平成14年、地元の小学校より講演を頼まれるようになりハンセン病や小笠原登医師についての啓発活動をしている。
《著書》
元教員。小笠原登医師の生家である園周寺の住職(婿養子)となる。平成14年、地元の小学校より講演を頼まれるようになりハンセン病や小笠原登医師についての啓発活動をしている。