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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

令和4年度ハンセン病対策事業
情報の種類 講演会
タイトル 令和4年度ハンセン病対策事業
時期 2023/01/01~2023/01/01
主体名 三重県
関連URL https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0015500168.htm
【 内容 】

フォーラムの開催
【テーマ】
 ハンセン病問題フォーラム 今こそ問われるハンセン病問題の教訓~コロナ禍で考える感染症への偏見・差別~
【開催日時】
 令和5年1月21日(土)13:30~15:30
【会場】
 三重県総合文化センター生涯学習棟大研修室(津市一身田上津部田1234)
【参加者数】
 53名
【セミナー概要】
 新型コロナウイルスへの感染者に対する偏見・差別の問題と、国の誤った政策により多くの人が苦難の人生を歩まざるをえなかったハンセン病問題のふたつの感染症について、共通点や相違点、過去の教訓は生かせたのか否か、そして私たちの社会は感染症にどう向き合っていくべきか等について、様々な立場のパネリストが論じた。
セミナー終了後、当日の模様を再編集した動画を、三重テレビ放送からYouTubeで配信した。
《目的》
ハンセン病問題の正しい理解のために啓発活動を行い、差別・偏見の解消を図る。
《対象》
県民
《主催・共催》
主催:三重県
共催:ハンセン病問題を共に考える会・みえ、三重テレビ放送株式会社
《登壇者等》
【パネリスト】
德田靖之:弁護士、らい予防法違憲国家賠償請求訴訟西日本弁護団共同代表、ハンセン病市民学会共同代表
松村元樹:公益財団法人反差別・人権研究所みえ常務理事兼事務局長
田辺正樹:三重大学医学部附属病院教授感染制御部長、前三重県医療保健部医療政策総括監
【コーディネーター】
訓覇 浩:ハンセン病問題を共に考える会・みえ共同代表、ハンセン病市民学会共同代表