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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

2022年度 男女共同参画週間事業 「ぼく、オレ、わたし、アイデンティティは言葉から ―らしさと日本語」
情報の種類 講演会
タイトル 2022年度 男女共同参画週間事業 「ぼく、オレ、わたし、アイデンティティは言葉から ―らしさと日本語」
時期 2022/07/10
主体名 (大阪府)豊中市
関連URL https://toyonaka-step.jp/(HPのトップページ)
【 内容 】

①講演会
・社会言語学の研究者による講演。自称詞をキーワードに、普段何気なく使っている「言葉」がつくるアイデンティやジェンダー、自分らしさとは何かを紐解いた。
・13:30~15:00/会場:くらしかんイベントホール/入場者:29人
《目的》
・男女共同参画週間の意義を広く市民に周知する
・日常生活で無意識につかっている言葉におけるアイコンシャス・バイアスを紐解き、アイデンティティをかたちづくるジェンダー、性差別の問題を考察する
《対象》
一般市民
《主催・共催》
主催:一般財団法人とよなか男女共同参画推進財団
《登壇者等》
中村桃子(関東学院大学教授)
《プロフィール》
1997年関東学院大学教授。1992年-1994年カナダ、ブリティッシュコロンビア大学客員研究員。2007年山川菊栄賞受賞。
《著書》
『「自分らしさ」と日本語』(筑摩書房)、『新敬語「マジヤバイっす」社会言語学の視点から』『翻訳がつくる日本語-ヒロインは女ことばを話し続ける』(白澤社)、『女ことばと日本語』(岩波新書)、『「女ことば」はつくられる』(ひつじ書房)、『ことばとフェミニズム』『ことばとジェンダー』 (勁草書房)など。編書に『ジェンダーで学ぶ言語学』(世界思想社)など。訳書に、『ことばとセクシュアリティ』(三元社)など。