《実施(開催)日》
2006/12/21
《目的》
高齢者(特に認知症高齢者)を狙った悪質商法の被害予防を目指すため、その実態や手口、対処法等の知識や正しい理解の普及啓発を図り、高齢者権利擁護を推進する。
《講演者肩書・氏名》
弁護士 村千 鶴子
《講演テーマ》
「悪質商法から高齢者を守れ!」高齢者権利擁護講演会
《主催等》
主催:宮城県
宮城県人権啓発活動ネットワーク協議会
《講演時間》
120分
《対象者》
県民一般(案内チラシは介護老人福祉施設外2,100部を関係団体に発送)
《入場者数》
300人
《会場名》
宮城県庁2階講堂
《講演録有無》
無
《講演者略歴》
1976年 名古屋大学法学部卒業
1978年 弁護士登録 東京都消費生活相談センター・アドバイザー就任(約20年間)
1990年 東京都消費生活対策審議会委員(~1998年)
現在 東京経済大学現代法学部教授 早稲田・慶応各大学法科大学院で「消費者法」担当 国民生活センター消費者苦情処理専門委員・同客員講師 千葉県消費者行政審議会委員等
《講演者著書その他》
著書:「消費者はなぜだまされるのか―弁護士が見た悪質商法」「改正特定商取引法のすべて―Q&Aこれで安心」「Q&Aケースでわかる市民のための消費者契約法」「資格商法・悪質商法の法律相談」等
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
高齢者権利擁護講演会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 高齢者権利擁護講演会 |
時期 | 2006/12/21 |
主体名 | 宮城県 |