人権ライブラリー

《実施(開催)日》
2006/12/09
《目的》
体が不自由な方や高齢の方など様々なコミュニケーションの方法や多様なニーズに配慮した気持ちのいいおもてなしの技術を学ぶ
《講演者肩書・氏名》
プロミュージシャン、特定非営利活動法人ダイアログ･イン･ザ･ダーク･ジャパン副代表　松村　道生
《講演テーマ》
｢語り合おう、知り合おう、そこから始まるユニバーサルサービス～プロの障害者とういう自覚～｣
《主催等》
主催:福島県、後援:福島民報社、福島民友新聞社、朝日新聞福島総局、毎日新聞福島支局、読売新聞東京本社福島支局、産経新聞福島支局、河北新報社福島総局、日本経済新聞社福島支局、時事通信社福島支局、共同通信社福島支局、NHK福島放送局、福島テレビ、株式会社福島中央テレビ、株式会社福島放送、テレビユー福島、株式会社ラジオ福島、ふくしまFM
《講演時間》
60分
《対象者》
県民
《入場者数》
100人
《会場名》
福島県男女共生センター
《講演録有無》
無
《講演者略歴》
静岡県出身。地元盲学校、筑波大学附属盲学校、産能大学経営情報学部卒。大学在学中より視覚障がい者同士で結成したバンド｢ALMA(アルマ)｣でプロミュージシャンとして活動する傍ら、障がい者におけるパソコンの有用性、ユニバーサルデザイン、情報の発信などをテーマにITにかかわる。また、｢ダイアログ･イン･ザ･ダーク･ジャパン｣の副代表として、五感をテーマにしたイベントを全国各地で開催している。他にも企業での講演、横浜市の視覚障がい者向けIT講習会講師、パソコンボランティアなど、多方面に活躍。