《実施(開催)日》
2006/09/28(木)
《目的》
日本女性に「人権」という贈りものをした女性の半生を知る。
《講演テーマ》
映画「ベアテの贈りもの」上映
《主催等》
主催:大泉町
共催:サークル「エガリテ」
《講演時間》
92分
《対象者》
各種団体役員・一般町民
《入場者数》
58人
《会場名》
大泉町公民館
《講演録有無》
無
《講演者略歴》
ベアテ・シロタ・ゴードン
1923年 ウィーン生まれユダヤ系ウクライナ人 父は名ピアニストのレオ・シロタ
ベアテ 5歳のとき、父が東京音楽学校(現・東京音楽大学)教授として来日し、日本人や他国の人と交流があった。日常的にドイツ語・日本語・英語・ロシア語・フランス語が飛び交う環境にあった。
15歳で単身でアメリカ留学。留学中に第2次世界大戦が起こり、両親とちりじりになる。終戦後、GHQの民間要員として来日し、日本国憲法の草案作りにたずさわり、社会保障と女性の権利について書いた。現在、憲法14条の一部、24条、25条、27条に生かされている。
人権に関するデータベース
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啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
男女共同参画推進事業
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 男女共同参画推進事業 |
時期 | 2006/09/28 |
主体名 | (群馬県)大泉町 |