人権ライブラリー

《実施(開催)日》
2006/11/19
《目的》
DV防止啓発
《講演者肩書・氏名》
講演2:野本　律子(カウンセラー)
講演1:由理子(仮名)
朗読:市民劇団オンリーワン
《講演テーマ》
～当事者が語る精神的暴力～いま必要な支援とは
《主催等》
主催:埼玉県男女共同参画推進センター
企画･進行:横浜市男女共同参画推進協会
《広報URL》
http://www.withyou-saitama.jp/40000/pdf/061119.pdf
《講演時間》
全体:150分
朗読:15分
講演1:45分
講演2:45分　その他質疑応答　等
《対象者》
一般の方
《入場者数》
63人
《会場名》
埼玉県男女共同参画推進センター
《講演録有無》
無
《講演者略歴》
野本律子氏:AKK女性シェルターを仲間たちと1993年に設立(現在は相談活動のみ)。
2001年には、レストランSaya-Sayaを都内にオープンしました。
現在、地域生活支援ネットワーク女性ネットSaya-Saya共同代表。DVカウンセラーとして相談室Saya-Sayaのほか、都内の男女共同参画センターでも相談に携わっています。
由理子氏(仮名):精神的暴力の被害に気付き、2人の子どもを連れて離婚。
外から見えにくいモラルハラスメントの実態について多くの方に知っていただき、暴力に巻き込まれる子どもたちが少しでも減ることを願い講演や執筆を行っています。
《講演者著書その他》
野本律子:｢DVをのりこえて｣(文芸社･2002年)