メニュー

人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

第93期北区区民大学「大人のためのメディア・リテラシー講座~情報社会を生きるチカラ~」
情報の種類 講演会
タイトル 第93期北区区民大学「大人のためのメディア・リテラシー講座~情報社会を生きるチカラ~」
時期 2006/12/08
主体名 (東京都)北区
【 内容 】

《実施(開催)日》
⑦2006/12/08
《目的》
さまざまなメディアから多様かつ大量の情報が発信されている現代(情報)社会を主体的に生き、人権尊重社会を築いていくためには、メディア・リテラシーの獲得・向上が不可欠である。
そこで、本講座では、1)メディアの特性を理解するとともに、その情報を批判的に読み解きながら活用していく「力」、2)メディアを使って情報を発信し、あらたなコミュニケーションを生み出す「力」の獲得・向上につながる学習機会を提供する。
※第5回では「インターネット上の匿名掲示板を使った人権侵害」を、第7回では「メディアによる誤報や過熱取材等によって引き起こされた人権侵害」を取り上げた。
《講演者肩書・氏名》
⑦ジャーナリスト、元読売新聞記者、「人権と報道・連絡会」世話人 山口 正紀
《講演テーマ》
⑦メディアと人権~報道被害の実態から考える~
《主催等》
主催:北区教育委員会
《講演時間》
全8回ともに「135分」(18:30~20:45)
《対象者》
原則として、北区在住・在勤・在学者
102名
《入場者数》
55人(延べ約400人)
《会場名》
北とぴあ(第2研修室)
《講演録有無》

《講演者略歴》
⑦1973年、読売新聞社入社。宇都宮支局、東京本社地方部・婦人部・生活情報部・データベース部等に勤務。2003年に退社し、現在はフリージャーナリスト。新聞記者時代より、「人権と報道・連絡会」世話人として、マスコミ報道による人権侵害を防ぐための活動を展開している。
《講演者著書その他》
⑦『報道の人権侵害と闘う本』三一書房(1995年)、『人権読本』岩波書店(共著)、『メディアが市民の敵になる~さよなら読売新聞~』現代人文社(2004年)他