人権ライブラリー

《実施(開催)日》
2006/12/06
《目的》
区民の人権問題に関する意識の啓発を図るため
《講演者肩書・氏名》
元高校教師　水谷　修
《講演テーマ》
子どもたちへ～夜回り先生といのちを見つめる授業(若者の薬物乱用等)
《主催等》
共催:荒川区･荒川区教育委員会･荒川地区人権擁護委員
後援:東京都薬物乱用防止荒川協議会
《講演時間》
90分
《対象者》
区立中学校生徒･区内在住、在勤の方
《入場者数》
1,120人
《会場名》
サンパール荒川(荒川区民会館)
大ホール
《講演者略歴》
1956(昭和31)年横浜市生まれ。
上智大学文学部哲学科卒業後、1983(昭和58)年に横浜市立高校教諭となる。1998(平成10)年から横浜市立戸塚高校定時制社会科教諭等を経て、2004(平成16)年に高校教諭を退職。
教師生活のほとんどを少年の非行･薬物問題に捧げ、｢夜回り｣と呼ばれる深夜パトロールを行いながら、若者の更生に尽力している。
また、各種メディアヘの出演や、日本各地での講演を通して、少年非行の実態を広く社会に訴え続けている。
第17回東京弁護士会人権賞受賞。
《講演者著書その他》
【主な著書】
『夜回り先生』『夜回り先生と夜眠れない子どもたち』『子どもたちへ～夜回り先生からのメッセージ』『さらば、悲しみの青春』『さよならが、いえなくて』など