人権ライブラリー

《実施(開催)日》
2006/09/28
《目的》
新五泉市の誕生を記念すると共に、地域住民の人権意識の高揚と普及啓発を図るため
《講演者肩書・氏名》
作家　落合　恵子
《講演テーマ》
｢心の居場所｣～自分が自分でいられるように～
《主催等》
主催:新潟県、新潟県教育委員会、五泉市、五泉市教育委員会、(福)五泉市社会福祉協議会
共催:新津人権擁護委員協議会五泉部会
後援:新潟地方法務局、新潟県人権擁護委員連合会、(福)新潟県社会福祉協議会、(財)新潟県民生委員児童委員協議会、五泉文化協会、村松文化協会、五泉市民新聞社、週刊新潟朝日新聞社、新潟日報社
《広報URL》
http://www.city.gosen.niigata.jp/6/627/001504.html
《講演時間》
90分
《対象者》
一般県民、子育て支援関係団体及び関係者、保健･福祉関係者、学校･社会教育関係者、民生･児童委員、ボランティア及び地域住民組織
《入場者数》
1,100人
《会場名》
五泉市さくらんど会館イベントホール
《講演録有無》
無
《講演者略歴》
1945年、栃木県生まれ。
(株)文化放送に入社。アナウンサーを経て作家活動に入る。家族の問題、社会的な問題、教育問題、環境問題などを、ただ単に批判するだけでなく、誰にとっても、わかりやすく考えられる｢社会に共通な問題｣にしていくことに努め、小説の形で表現し続ける。女性問題や子どもの人権問題を世界に共通したテーマとしての視点から講演などの活動を積極的に展開。子どもと大人のコミュニケーションマガジン｢クーヨン｣の発行人も兼務。たくさんの人と｢楽しく考える｣をモットーに子どもや女性、高齢者の声をあらゆる角度から追及している。
《講演者著書その他》
◇著書
『母に歌う子守唄…わたしの介護日記』(朝日新聞社)、『ぼくはぼくでいい』(文藝春秋社)、『絵本屋の日曜日』･『人生案内…自分を育てる悩み方』(以上岩波書店)など多数。
◇その他
｢書く｣だけでなく｢行動する｣社会派作家。こども･高齢者･女性等、社会構造的に声の小さい側に寄り添った作品が多数。
子どもの本専門店クレヨンハウス、女性の本専門店ミズ･クレヨンハウス主宰。