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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

加賀市民福祉大会
情報の種類 講演会
タイトル 加賀市民福祉大会
時期 2006/08/05
主体名 (石川県)加賀市
【 内容 】

《実施(開催)日》
2006/08/05
《目的》
障害者の人権に対する理解を深め、障害のある人が、地域で自分らしい生活を送るための「やさしいまちづくり」について考える機会とする。
《講演者肩書・氏名》
愛知淑徳大学教授 谷口 明広
《講演テーマ》
障害者自立支援法による改革~地域で暮らすを当たり前に~
《主催等》
主催:加賀市
加賀市社会福祉協議会
《広報URL》
http://www.city.kaga.ishikawa.jp/
《講演時間》
85分
《対象者》
福祉関係者
まちづくり関係者
ボランティア関係者
《入場者数》
381人
《会場名》
加賀市市民会館
《講演録有無》

《講演者略歴》
1956年、京都市生まれ。生後間もなく脳性マヒとなる。5歳から6歳にかけて足部に13ヶ所の手術を受けた後、大阪の堺養護学校に入学し、高等部まで進学。卒業後、桃山学院大学社会学科から同志社大学大学院に進学。2年次に障害者米国留学研修制度に合格し、自立生活概念やアテンダント制度を研究。1984年4月に修士課程を修了後、自立生活問題研究所を設立。3年間、現場活動を体験した後、同志社大学の博士課程に進学し、同時に研究所の所長となる。現在は、大学非常勤講師であると同時に、全国各地で講演会やシンポジストとして活躍。また、自立生活支援センターの事務局長として福祉の現場に関わりながら、各種委員、ラジオのコメンテータとして幅広い活動を展開。平成6年度には、「京都新聞社会福祉奨励賞」を受賞。近年は、障害のある人たちの自立生活と障害者ケアマネジメントの有効性に関する研究を主なテーマとしている。
《講演者著書その他》
『自立生活は楽しく具体的に』かもがわ出版
『社会福祉実践の思想』(分担執筆:「自立の思想」ミネルヴァ書房)
『障害をもつ人たちの性』明石書店 その他多数