人権ライブラリー

《実施(開催)日》
2006/12/09
《目的》
人権と平和の大切さを再認識し、人権問題に関して正しい認識を深め意識の向上を図る。
《講演者肩書・氏名》
ワンコリアフェスティバル実行委員長　鄭　甲寿(チョン･カプス)
《講演テーマ》
在日コリアンから見た人権―人権ってなんだろう?
《主催等》
主催:交野市･交野市教育委員会･交野市人権協会･交野事業所人権推進連絡会･交野市人権擁護委員会･北河内人権啓発推進協議会。協賛:交野市女性と文化の集い
《講演時間》
60分
《対象者》
市民一般
《入場者数》
500人
《会場名》
ゆうゆうセンター交流ホール
《講演録有無》
無
《講演者略歴》
1954年大阪市生野区に生まれる。在日コリアン3世。建国高校･立命館大学卒業。韓国民主化運動や政治犯釈放運動、統一を指向する｢七･四会｣のメンバーとして活動。1985年第1回｢八･一五<40>民族･未来･創造フェスティバル｣開催、1990年の第6回より｢ワンコリアフェスティバル｣に改称。ワンコリアフェスティバル実行委員長･コリアNGOセンター代表幹事。
《講演者著書その他》
著書:｢ワンコリア風雲録～在日コリアンたちの挑戦｣;その他:チョン　カプスさんの講演のあと呂英華(ヨ　ヨンファ)芸術院の皆さまによる｢韓国伝統芸能(サラン:SARAN〕の世界｣と題しサランが演じられた。(60分)