《実施(開催)日》
2006/08/18~2006/08/30
《目的》
行政機関とNGOが連携して、外国人県民の現状や課題などについて、外国人支援NGO関係者などの声を交え、共に学び、理解を深める
《講演者肩書・氏名》
・リレートーク「コミュニティの抱える課題と活動の成果~医療、福祉、教育etc」
神戸中国帰国者日本語教育ボランティア協会 根津 京子(ネズ キョウコ)
NGOベトナムinKOBE代表 ハ ティ タン ガ
関西ブラジル人コミュニティ事務局 東連寺 八郎(トウレンジ ハチロウ) 150分
・「子ども多文化共生センターの取組と兵庫県内の子ども達の現状」 子ども多文化共生センター指導主事 梶美 由紀(カジ ミユキ) 30分
・リレートーク「外国人の子どもの教育に関する取組について」
(特)多文化共生NPO世界人理事長 具志アンデルソン飛雄馬(グルアンデルソンヒュウマ)
神戸市垂水中学校進学主任 韓 裕治(ハン ユチ)
(特)トッカビ子ども会代表 朴 洋幸(パク ヤンヘン) 90分
・「岐阜県可児市の取組」 可児市教育委員会学校教育課 小島 祥美(コジマ ヨシミ) 60分
・パネルディスカッション「子ども達にとってよい教育をめざして~様々な取組の中から」
パネリスト 具志アンデルソン飛雄馬、韓 裕治、朴 洋幸、小島 祥美
コーディネーター 甲南女子大学多文化共生学科教員 野崎 志帆 90分
《講演テーマ》
・外国人住民の抱える問題
《主催等》
主催:(財)兵庫県国際交流協会、兵庫県、NPO法人神戸定住外国人支援センター
後援:兵庫県教育委員会
協力:甲南女子大学多文化共生学科
《講演時間》
30~150分
《対象者》
県・市町行政及び教育関係職員(ケースワーカー、相談窓口、外国人登録担当、国際担当、人権担当、小中学校教師等)、公社職員、日本語教師・日本語ボランティア、外国人支援NGO、一般県民等
《入場者数》
50人程度
《会場名》
・ひょうご国際プラザ(H18.8.18、23、26、28)
・子ども多文化共生センター(H18.30)
《講演録有無》
有
人権に関するデータベース
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啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
地域国際化を考える研修会2006
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 地域国際化を考える研修会2006 |
時期 | 2006/08/18~2006/08/30 |
主体名 | 兵庫県 |