人権ライブラリー

《実施(開催)日》
2007/02/26
《目的》
職員の人権意識の高揚を図る
《講演者肩書・氏名》
関西ブラジル人コミュニティ代表　松原　マリナ
《講演テーマ》
日系ブラジル人2世として感じること～ブラジルでの生活、日本での生活～
《講演時間》
90分
《対象者》
市職員
《入場者数》
39人
《会場名》
市政情報センター
《講演録有無》
無
《講演者略歴》
ブラジル･サンパウロ市出身、体育大学卒業、体育教師資格。
日本のサッカークラブチームよりコーチとして招聘された日系ブラジル人の夫とともに1988年にブラジルから来日。神戸には1995年より在住。
代表を務めるNGO｢関西ブラジル人コミュニティ｣は在日日系ブラジル人、日本人社会との交流を促進する活動を進めるため2001年2月に発足した。
神戸市外国人市民会議委員、神戸市中央区多文化コミュニティ委員、外国人県民共生会議メンバー、NGO神戸外国人救済ネットポルトガル語通訳ボランティア、FMわいわい長田｢カンタブラジル｣ポルトガル語プログラムDJ担当、甲南女子大学非常勤講師、神戸入管管理局インフォメーションセンターポルトガル語相談員担当、子ども多文化共生サポーターを務める。