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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

女性の視点に立ったハンセン病問題ミニシンポジウム
情報の種類 講演会
タイトル 女性の視点に立ったハンセン病問題ミニシンポジウム
時期 2006/09/30
主体名 鳥取県
【 内容 】

《実施(開催)日》
2006/09/30
《目的》
ハンセン病療養所の入所者の方の思いを、女性の視点で語っていただき、現在の社会のあり方、女性の生き方について考える
《講演者肩書・氏名》
国立ハンセン病療養所菊池恵楓園入所者 杉野 桂子(スギノ・ケイコ)
《講演テーマ》
女性の目線でハンセン病問題を見つめ考えよう~ハンセン病療養所の中に生きた女の声~
《主催等》
主催:女性の視点に立ったハンセン病問題ミニシンポジウム実行委員会(長島と鳥取を結ぶ会・日吉津村自主的な女性の会・大山町・米子市)
《講演時間》
120分
《対象者》
県民一般
《入場者数》
100人
《会場名》
ふれあいの里・大会議室
《講演録有無》

《講演者略歴》
昭和16年3月 熊本県に4人姉弟の長女として生まれる
昭和26年7月 母親が国立療養所菊池恵楓園に入所
昭和31年9月 国立療養所菊池恵楓園に入所(15歳)
昭和32年4月 長島愛生園にある岡山県立邑久高校新良田教室に第3期生として入学
昭和36年3月 同高校卒業
園内の患者作業で入所者自治会発行の「菊池野」編集部に勤める
平成元年 同菊池野編集長
平成7年 ハンセン病療養所で生きてきた体験を語り、人間回復を訴える啓発活動を続けている