《実施(開催)日》
2006/09/30
《目的》
ハンセン病療養所の入所者の方の思いを、女性の視点で語っていただき、現在の社会のあり方、女性の生き方について考える
《講演者肩書・氏名》
元国立ハンセン病療養所長島愛生園看護部長 押目 美恵子(オシメ・ミエコ)
《講演テーマ》
女性の目線でハンセン病問題を見つめ考えよう~ハンセン病療養所の中に生きた女の声~
《主催等》
主催:女性の視点に立ったハンセン病問題ミニシンポジウム実行委員会(長島と鳥取を結ぶ会・日吉津村自主的な女性の会・大山町・米子市)
《講演時間》
120分
《対象者》
県民一般
《入場者数》
100人
《会場名》
ふれあいの里・大会議室
《講演録有無》
無
《講演者略歴》
昭和33年 倉敷中央病院付属高等看護学校卒業
同病院勤務 看護婦
昭和35年~平成8年 岡山県・鳥取県・広島県・島根県の国立病院・国立療養所・ハンセン病療養所に看護部長として勤務
平成9年 津山市女性人材バンクメンバー・岡山県青少年育成指導員として任命を受ける。
勲六等宝冠章受賞。
「岡山県のハンセン病対策を振り返り正しく理解深める委員会」「鳥取県これからのハンセン病施策を考える委員会」の委員を歴任。
現在は、ハンセン病に患した患者の入所生活と生き方を伝え、ハンセン病を正しく理解してもらう運動を起こし講演活動を続けている。
人権に関するデータベース
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啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
女性の視点に立ったハンセン病問題ミニシンポジウム
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 女性の視点に立ったハンセン病問題ミニシンポジウム |
時期 | 2006/09/30 |
主体名 | 鳥取県 |