人権ライブラリー

《実施(開催)日》
2006/07/22
《目的》
県民一般の同和問題に関する意識の向上を図る
《講演者肩書・氏名》
内浜落語会会長　粗忽家　勘朝
《講演テーマ》
｢生活に潤いを与えてきた民衆芸能･落語の歴史｣
《主催等》
主催:福岡県、福岡県教育委員会、財団法人福岡県人権啓発情報センター
《広報URL》
http://www1.sphere.ne.jp/f-jinken
《講演時間》
15分
《対象者》
県民一般
《入場者数》
815人
《会場名》
イイヅカコスモスコモン　大ホール
《講演者略歴》
本名　榎本隆。1956年生まれ。1975年、福岡教育大学落語研究会に入門。学生時代から落語研究、落語発表に精を出す。1980年の内浜落語会の創立当時から地域に根ざした落語会を開催する。そのかたわら、各地の公民館や老人会での落語を出前する。1983年唐人町商店街を拠点に本格的な落語の定席をつくる。2003年、天神国際ホールにて、定席『天神寄席』に出演。毎月の商店街寄席のかたわら、東京･大阪からプロの中堅噺家を招いての落語会もプロデュースしている。2003年、釜山市の東亜大学にて落語の講演。2005年、韓国語落語｢犬の目｣初演。