《実施(開催)日》
2006/12/03
《目的》
現在、人権問題は、子供や女性、高齢者、障害者、ハンセン病元患者に対するものなど様々な分野に及び、学校や家庭、地域社会など多層な局面で露呈している。こうした実態から、18年度の人権週間講演会は、これらの問題を多くの人々に身近なものとしてとらえてもらうことを目的とする。幅広い層の県民に感心を持ってもらえるよう、誰の身近にも存在する歌をとおして、人権問題を考える機会とする。
《講演者肩書・氏名》
ピアノシンガー 宇佐元 恭一
《講演テーマ》
メッセージコンサート
《主催等》
福岡県、福岡県教育委員会、(財)福岡県人権啓発情報センター
《広報URL》
http://www1.sphere.ne.jp/f-jinken
《講演時間》
150分
《対象者》
県民一般
《入場者数》
140人
《会場名》
クローバープラザ クローバーホール
《講演者略歴》
1959年11月29日、福岡県生まれ。5歳の時に始めたクラシックピアノをきっかけに音楽と出会う。御多分にもれず、その後ロックやフュージョンなど多岐に渡る音楽活動に興味を持つが、九州大学卒業の1982年にロンドンレコードよりシンガーソングライターとしてデビュー。ピアノ一本の弾き語りをするスタイルは当時としては珍しく、多くのピアノプレーヤーに希望を与えた。
ソロ活動を続ける一方で今井美樹、織田裕二、酒井法子、酒井美紀などに楽曲を提供。さらに、プロデュース活動といった音楽家としての活動の幅も拡げ、八面六臂な活動にいそしんでいる。
2006年9月6日、11枚目のシングル「雨ニモマケズ」をクラウンレコードよりリリースした。宮沢賢治の名作が見事に名曲となってよみがえった。現在プロモーションで全国を飛びまわっている。
《講演者著書その他》
CD「雨ニモマケズ」
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
人権週間講演会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 人権週間講演会 |
時期 | 2006/12/03 |
主体名 | 福岡県 |