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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

レインボーフォーラムとうかい
情報の種類 講演会
タイトル レインボーフォーラムとうかい
時期 2007/10
主体名 (茨城県)東海村
【 内容 】

《目的》
東海村男女共同参画推進条例制定を記念して実施
《主催、共催、後援等》
東海村自治推進課
《対象》
一般
《主な内容》
第一部 寸劇「茨城弁で語る女子差別撤廃条約」
第二部 講演会「男と女・ともに生きる社会とは」

時  間 2時間30分
会  場 テクノ交流館リコッティ
入場者数 160名
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
第一部:はらんきょうの会
第二部:ホルム麻植 佳子
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
「はらんきょうの会」
 1997年11月、広島、長崎の被爆体験手記を読み継ぐ、朗読劇「この子たちの夏」の自主公演に取り組むために会を立ち上げる。翌1998年8月第1回自主公演。その後、会の名称を「はらんきょうの会」とし、毎年8月地元の子どもたちと共に「この子たちの夏」の自主公演を行っている。その間、女性問題にも取り組み、県内各地で、はらんきょう版「茨城弁で語る女性差別撤廃条約」の出前公演を行う。
「ホルム麻植佳子」
 昭和47年より、日本専売公社京都病院婦長室に勤務。同48年、ネパールにおいて医療ボランティアに参加する。同49年に帰国し、京都鉄道病院内科外科病棟に勤務。同51年、イラン・インド等に、医療視察で訪問する。同51年、ロクスタ長期療養型病院に勤務。同53年、京都桂病院整形外科病棟勤務。同56年、再度、ロクスタ病院に看護婦として勤務し、新任看護婦の教育係を担当する。その傍ら、精神病院ベッコムベリアと、ストックホルムのスポンガ地区地域看護婦として研修を受ける。同58年より、大阪医科大付属看護専門学校で、専任教員として、看護学概論などの教鞭を執り、アクティバケアセンター所長を経て、愛仁会看護専門学校、佛教大学、滋賀医科大学、産業医科大学、大分医科大学、久留米大学で非常勤講師を務めた。現在は久留米大学、仏教大学等の講師をしている。(株)ビジケアサービス代表取締役
《講師、出演者、登壇者等の主な著書等》
「生きがいの見つけかた 看護・介護界の革命児が手ほどきするしあわせな老後を迎える方法」
  ホルム麻植佳子/著 出版社名 ワニブックス 出版年月 2003年4月
「介護福祉士国家試験最新キーワード3訂版」
  ホルム麻植佳子/著 一番ケ瀬康子/監修 出版社名 一橋出版 出版年月 2002年9月 ほか