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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

「21世紀の平和を考えるセミナー」第27回 講演会
情報の種類 講演会
タイトル 「21世紀の平和を考えるセミナー」第27回 講演会
時期 2007/09/29
主体名 大阪府
【 内容 】

《目的》
平和構築●●●●●●を取り巻く様々な問題や課題について知ることで、軍事的なものに非軍事的に関わることの意味や平和を実現する上で大切なことは何かを考える機会とする
《主催、共催、後援等》
主催:財団法人大阪国際平和センター(ピースおおさか)
《対象》
府民一般
《主な内容》
地域紛争を解決するためには、当事者間での和平合意から戦闘集団の武装解除・兵士の社会復帰まで行う必要がある。この道筋をDDR(Disarmament,Demobilization and Rreintegration) プログラムといい、DDRプログラムを軸とした平和構築支援活動について伊勢崎賢治に講演していただく。
「紛争処理の現場から国際貢献の今を語る!~アジア・アフリカで平和をつくる仕事を指揮して~」
・講師
伊勢崎賢治
・日時
2007年9月29日 14:00~16:00
・会場
ピースおおさか 1階講堂
・参加費
無料(ただし、ピースおおさか入館料は必要)
・定員
250名
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
伊勢崎賢治
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
東京外国語大学地域文化研究科教授。1957年東京都生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。インド留学中、イスラム住民の住民権獲得運動に携わる。国際NGOに身をおきアフリカ各地で活動後、東ティモール・シエラレオネ・アフガニスタンで紛争処理を指揮。
《講師、出演者、登壇者等の主な著書等》
『インド・スラム・レポート』『NGOとは何か-現場からの声』『東チモール県知事日記』『武装解除-紛争屋が見た世界』