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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

人権週間 平和と人権のつどい
情報の種類 講演会
タイトル 人権週間 平和と人権のつどい
時期 2007/12
主体名 (大阪府)東大阪市
【 内容 】

《目的》
人権週間のPR
《主催、共催、後援等》
主催:東大阪市・「平和と人権のつどい」実行委員会 共催:人権啓発活動東大阪地域ネットワーク協議会 協賛:国際識字年推進東大阪連絡会
《対象》
市民
《主な内容》
公演内容:~平和と歌う水晶の歌声とバンドゥーラの可憐な響き~
広川隆一写真展「チェルノブイリと核の大地」 公演時間:90分
会場:東大阪市立男女共同参画センター・イコーラムホール 入場者:154人
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
ウクライナ生まれ。
ナターシャ6歳のとき、1986年4月26日未明に父親が勤務していたチェルノブイリ原発で爆発事故が発生し、原発からわずか3.5キロで被爆した。
その後、避難生活で各地を転々とし、1年後にキエフ市に移住する。
ウクライナの民族楽器バンドゥーラの音色に魅せられ、8歳の頃より音楽学校で専門課程に学ぶ。
1996年・98年救援団体の招きで民族音楽団のメンバーとして2度来日し、全国で救援公演を行う。
2000年より日本語学校で学びながら日本での本格的な音楽活動を開始。
その美しく透明な水晶の歌声と哀愁を帯びたバンドゥーラの可憐な響きは、日本で多くの人々を魅了している。
2005年7月、ウクライナ大統領訪日の際、首相官邸での夕食会に招待され、演奏を披露。
コンサート、ライブ活動に加え、音楽教室、学校での国際理解教室やテレビ・ラジオなど多方面で活躍しており、その活動は高校教科書にも取り上げられている。
(ナターシャ・グジーホームページより抜粋)