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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

人権啓発事業・周辺地域交流事業
情報の種類 講演会
タイトル 人権啓発事業・周辺地域交流事業
時期 2008/03
主体名 (大阪府)東大阪市
【 内容 】

《目的》
人権啓発及び交流
《主催、共催、後援等》
東大阪市立荒本人権文化センター・東大阪市意岐部地域人権協会 共催
《対象》
市民
《主な内容》
講演テーマ :「私が選んだ女優の道」
講演時間  : 90分
会場    : 東大阪市立荒本人権文化センター
入場者数  : 400人 
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
女優・声優 市原 悦子
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
女優・声優。千葉県出身。
1957年俳優座養成所を卒業し、俳優座へ入団。児童劇「りこうなお嫁さん」デビュー後は、歌や踊り、喜劇をはじめ、様々な演劇分野に進出。傑出した才能を示し、数々の賞を受賞する。
1971年、中村敦夫、原田芳雄、菅貫太郎らと、俳優座を集団脱退。翌年、夫の塩見哲らと番衆プロを設立し、テレビドラマなどで活躍する。
1975年、ATG映画「青春の殺人者」で主人公の少年に殺される母親役を熱演し注目を浴びた市原は、その後「赤い殺意」「岸壁の母」などで昼ドラのクイーンとして君臨し、同年開始の『まんが日本昔ばなし』では、声優として、常田富士男と共に2人芝居で話題となる。
1983年、長寿シリーズ『家政婦は見た!』がスタート。当初は2時間枠であったが、1997年には連続テレビシリーズとしても登場。名脚本家・柴 栄三郎の描く現代社会の病巣と、それを覗き見る市原の卓越した演技が好評を呼び、現在でもシリーズは続いている。
圧倒的な存在感と演技力で、今も尚第一線で活躍する名女優ある。
その他にもドラマスペシャルシリーズを数本持つ傍ら、1999年より開催の「市原悦子ロードショー」では、歌や朗読を交えた市原の魅力の集大成が披露されている。
《講師、出演者、登壇者等の主な著書等》
「まんが日本昔ばなし」
「家政婦は見た!」  他